私が本気で恋した俳優たち【10代前半を振り返る】
エイジョ(映画女子)のみなさま、今でも俳優さんにときめいてますか?
「この役者上手いな」「顔立ち整ってるな」なんて上から目線の高評価ではなくて、ときめきすぎて思考回路が爆発しちゃうほど本気で恋しちゃってる俳優はおりますかい?
近頃の私はそういったときめきとは疎遠なのですが、思い返すことおよそ十年前。十代前半で思春期真っ只中の頃の私は常時ときめきまくっておりました。
新聞やテレビで名前を見るだけで動悸が3倍速になった俳優たち、誰にも言えなかった秘密の恋を今この場でブチまけたいと思います!
■ 安藤政信(1975 日本)
【代表作】
- キッズ・リターン(タカギシンジ)
- スペーストラベラーズ(ブラックキャット)
- バトル・ロワイアル(桐山和雄)
- サトラレ(里見健一)
ズバリ、映画界での初恋相手であります。
スペーストラベラーズでブラックキャットを演じる彼を見て秒で恋に落ち、デジカメでテレビ画面を撮影しまくってパソコンに保存していました。(そのフォルダを兄に見られたときの羞恥心は今でもよく覚えていますw)
初期の彼はピュアな青年役との相性が抜群でしたね。男前なのにどこか危うくて。繊細さが滲み出ておりました。キッズ・リターン、サトラレ、イノセントワールドなどなど。
バトル・ロワイアルの桐山和雄役としてサイコな学生を見事に演じきったことをきっかけにクールな役が急増しました。
ピュアな役とクールな役を一度で楽しめるのがテレビドラマ「聖者の行進」の高原廉!超一流大学に合格できる知能を持ちながら、軽度知的障害者を偽って生きている役なので見逃している方は必見です。
■ ジョシュ・ハートネット(1978 アメリカ)
うお、この写真かっこよすぎかよ。独り身だったらA1サイズに印刷して是非とも自宅に飾りたい。
【代表作】
- パラサイト(ジーク・タイラー)
- パール・ハーバー(ダニー・ウォーカー)
- O(ヒューゴ・ゴールディンフ)
ズバリ、外国人としての初恋相手。
家族と一緒に見ていた日曜洋画劇場「パラサイト」で彼を見つけました。エイリアンが私とジョシュを引き合わせてくれたわけですなw
ジョシュ演じるジーク・タイラーはエリザベス先生のことが好きな不良の高校生。不良といっても自作で麻薬を作って売るようなIQ高めの設定。身長の高さ(189cm!おっふ)やエロすぎる腰つき、文句なしの整った顔立ち。小学生の私にとって十二分に魅力的な男性でした。
新聞のテレビ欄の「パラサイト」箇所をハサミで切り取って大事に持っていたのは可愛い思い出ですw
■ ウォン・ビン(1977 韓国)
【代表作】
- フレンズ(キム・ジフン)
- ブラザーフッド(ジンソク)
- アジョシ(チャ・テシク)
フレンズは日韓合作テレビドラマ。共演は深田恭子。ビデオ録画していたおかげで繰り返し観ることができました。「また見てんの?」と訝しげな母親を気にも止めず。
好青年でまばゆかったよー。尊いってこういうことなのだよー。
でもウォン・ビンが出演している作品ってそんなにないんだよな〜、と思ってウィキペディアを開いたら、ありました!まだ観てなくて面白そうな映画作品!
これはすぐに観ます!ブログ書き始めてよかった!
以上が私の超個人的に本気で恋した俳優の3名でした!意外とグローバルなマセガキだったのね。